電気工事士の仕事内容をご紹介
東京都日野市に拠点を構える「星興電設」では、電気工事を承っております。
弊社では現在、新しく一緒に働く仲間を募集しています。
今回は電気工事士の一般的な仕事内容についてご紹介いたします。
通称「はこもの」と呼ばれる住宅やマンションなどの内線工事の内容は基礎の段階でまず仕込み作業と呼ばれる作業を行います。大まかに説明すると、コンクリートを打設する前に電線の管路作りやコンセントやスイッチのためのボックスをつけます。
それが終わり床や壁ができてきたら配線工事になります。
仕込み作業で取り付けたボックスや照明器具などを設置する場所に指定された電線を引っ張ります。
その後、壁や床が仕上がってきたらコンセントやスイッチ、照明器具の取付を行い電気的に接続します。
次に、外線工事では電柱からの引き込み作業になります。
日頃電柱の近くに高所作業車と呼ばれる車の上にアームが付いていて、その先に箱が付いている車が止まっているのを見ると思います。
あれが主に外線工事といって、電柱周辺に関する電気工事をしています。
弊社では先輩社員が丁寧に指導して参りますので、未経験の方からの募集も大歓迎です!やる気のある方からのご応募を心よりお待ちしております。ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。